平成17年 9月定例会

 
 第6回定例会が9月5〜26日まで会期22日間開催された。
今議会に上程された35議案で主なものは、

■専決処分
 衆議院選挙の経費
(注1) 3483万円

■H16年度水道会計決算認定(注2・3)
 総収益      25億5466万円
 総費用      21億1430万円
 純利益      4億4036万円

■補正予算・・・・・・・・・・・・・3件
 市単独道路改良用地1億8694万円
 Gスタジアム道路緑化 1767万円
 金属団地情報基盤整備 1500万円

■条例の一部改正・・・・・・・・・・13件
 集会場、公共駐車場、福祉センター等を
 指定管理者制度を適用する改正など
 審議後全て可決した。


 
注1 その全額国の交付金。
 
注2 水の一人当たり使用量は、ペットボトルの利用など
    が影響して年々減っている。
 
注3 利益は、設備に要した借金の返済として処分する。

三和由紀は、15日6番目にアスベスト対策、
地域づくり、職業意識教育について一般質問した。



●尼崎市住民にアスベスト被害が報道され、
 アスベスト問題がクローズアップされている。
 アスベストを調査、除去した昭和63年当時について、
 その調査し除去したアスベストは、どの状態のアスベストで、
 どの種類なのか?その経過は?

松岡都市戦略企画推進部長答弁
 昭和62年、51施設の公共施設について
 吹きつけロックウールを含む吹き付けアスベストの使用実態調査を実施。
 検出された46施設の内38施設除去完了。
 残る8施設は、人の出入りがなく、
 常時使用することない所で除去していない。

●吹きつけアスベストが禁止された後も、吹きつけロックウールに
 アスベストを混ぜて使用していた。
 そのことを含め、再調査やその対策を考えているのか?

松岡都市戦略企画推進部長答弁
 本年7月から全公共施設ついて再点検し新たに5施設について
 アスベストの含有調査をしている。
 今後は、判明している8施設のうち本年度、来年度に実施する。

●8施設とはどこなのか?どのような状態のアスベストなのか?

松岡都市戦略企画推進部長答弁
 市役所の車庫、那加西福祉センターなど4ヶ所福祉センター、
 少年自然の家、東消防署、旧北清掃センターの機械室の壁や天井に
 防音材として吹き付けられている。
 常時不特定多数の人の出入りがなく、基準値以下であり、
 除去されていなかった。
 市役所、少年自然の家は、本年度中、4福祉センター、東消防署は防衛庁の
 補助金を受けて来年度に除去、旧北清掃センターは、解体時に撤去する。

天然に産出される鉱物繊維で、耐熱性、柔軟性、耐薬品性、耐磨耗性、保温材としても有効である。
製品の9割がサイディングなど建築物の壁材、屋根材、外装材、内装材。その他自動車のブレーキ、ストーブなどで使用。その消費量は、多い時で年間35万トン輸入。
2008年に全面使用禁止となる。
アスベスト吸引により石綿肺、肺がん、悪性中皮腫などを発病する。