第16号 2004年11月末日発行



 初冬の候、皆様にはますますお元気にお過ごしの事と存じます。日頃は、何かとお世話になり厚くお礼を申し上げます。
 皆様のご支援、ご声援により当選させていただきまして、早いもので4年になろうとしています。この4年間、イラク問題、年金、少子高齢化問題、景気低迷、教育、温暖化現象…。懸念していた事に更に別の問題が重なり、複雑になり、深刻化し、益々解決しにくくなっているように感じます。
 毎日のように報道される子どもへの虐待、些細な理由で引き起こされる殺人など、今、社会全体が病んでいます。誰か、どこかに責任転嫁するのではなく、先送りしないで、私たちが地域の力で、皆様の英知で解決しなければと考えます。それは、未来を担う子どもたち孫たちへの贈り物となるでしょう。私は、そのために少しでもお手伝いできればと思っています。どうぞお力をお貸しくださいますようお願い致します。
 寒さに向かう季節、お体に気を付けてお過ごしください。

平成16年11月 三和ゆき







 先日の敬老の日。さくらでも利用者の皆様とにぎやかにお祝いを致しました。私は影ながらの応援でしたが、昼食の栗赤飯の栗をむきました。今は便利なもので、圧力鍋に入れてシュッシュで3分。ほどよい硬さになり包丁で簡単にむくことが出来ます。
 幼い頃、お手伝いで栗むきをしたことを思い出します。母は季節ごとの料理を私に教えてくれました。それを受け継ぎ、私から子供たちへ、さくらの皆様に。皆様の元気に祝福の思い一杯込めて、母への恩返しの思いも込めて、食べて頂いています。おいしい栗赤飯が出来ました。
 利用者が父と母たった二人だけのデイサービスさくらからスタートし、今ではデイサービスかりん、ヘルパーステーションさくら、居宅支援事業所とつながりのある介護の拠点として広がりました。車イスを押しながら、一緒にゲームを楽しみながら、おやつを食べながらいつも利用者の目線でいたいと思っています。