平成16年6月定例会


6月7日から23日まで17日間。第2回6月議会開催。平成16年度補正予算、条例の一部改正、工事請負契約の締結、土地開発公社決算及び予算認定など16案件が提出された。権現山整備2700万円、情報システムアウトソーシング2900万円、新鵜沼台湧水2200万円、那加小網線調査1500万円、小学校不審者対策4200万円など補正、条例一部改正は、印鑑登録の本人確認の厳格化、各務原養護学校建設用地2億5000万円、クリーンセンター設備改修2億円など慎重審議し、全て原案どおり可決した。三和由紀は、18日に総合グランド、佐世保小六女児殺害について、施設利用について一般質問した。



●青少年グラウンド(ソフトボール12面、野球場2面、サッカー場3面、陸上競技場)の整備について、トイレ、手洗いなど、ライフラインの整った、開会式のできる総合グラウンド…。同時進行でこのようにたくさん試合ができ、総合管理できるシステムを備えたグラウンド整備計画は?

森市長答弁
国営木曽三川公園の各務原緑地整備計画は470ha中のうち88haは、ウッドデッキ散策歩道のある公園となる予定。勤労青少年グラウンド整備は、市民の意見を聞きながら国と協議する。

●97年神戸市サカキバラ14歳の事件後、教育委員会は道徳教育等で「命の大切さ」を伝え各中学校にカウセラーの配置等の対策を取っておられる。この小6女児殺害事件について教育長の考えをお聞かせ下さい。また事件の衝撃に対して児童、親へのケア、再発防止指導は?

■高根教育長答弁
このような事件が起きた事は大変残念なこと。普段の生活に存在する心の葛藤が浮き彫りにされた。コミニュケーション力、心の育成の大切さを強く認識した。一人一人に対応した教育、理解と相談体制の充実が重要。教職員の教育相談研修会を更に機能させる。保護者、関係機関との連携を充実させたい。

●市の施設を利用しながら生涯学習講座、クラブサークル活動をやらせていただいている。年々活発になり活動場所の確保が難しい状態です。例えば総合福祉会館、那加福祉センターの稼動状況は?

●下関市では公共施設予約サービスを導入し、インターネットで空き情報、使用予約ができ、役所や施設が開いてない日や時間帯でも予約ができます。岐阜市、大垣市も導入されている。川島町との合併もあり、地域間の交流を活発にするためにも、施設予約システム導入の考えは?

■健康福祉部長答弁
総合福祉会館、那加福祉センターの稼動状況は五十%前後。利用の手続きについて利用者団体にアンケート調査結果に基づき行っている。尚予約システムは、十七年度に実施する。

●青少年育成は、家庭・学校・地域の連携が必要。特に地域の力を借りること重要である。三世代ふれあいに利用する福祉センターなど施設を拠点に子供たちが土日活動出来る場所作りができないか。

■健康福祉部長答弁
児童・生徒対象にした夏休みサマースクール・子供会活動に活用されている。



一般質問ランキング

1.教育関連
2.子育て支援関連
3.高齢者福祉関連
4.防災対策関連
5.障害者福祉関連
6.情報システム関連

…これは、市民要望の多い順であろう

★養護学校用地取得が可決された。長年の要望がまさに実現の運びになった。完成が待ちどおしい。
★学校には、特別な部屋を除いては、エアコンがない。陵南小は、PTAの寄付で扇風機が付いた。今の予算状況ではエアコンの設置は、先のこと。質実剛健より快適な学習環境が望まれる時代。







●予測される原因

◎新鵜沼台公園付近には約8mの盛り土がある。造成時に塩ビ管を埋め、水の抜け道を作った。湧水はその塩ビ管の破損による可能性が高い。

●今後の対策

◎湧水を天神川に流すように水抜き孔を設置する。
◎塩ビ管内流水を排除するため排水井戸を設置する。